決意
人生で大切なものは何だろう、
自分はこの人生で一体何を成し遂げたいのだろうか
幸せも、好きなことも、人それぞれ、
それであれば、自分で考えて、自分の直感を信じて、進みたい道を歩きたい
一度きりの人生、後悔はしたくないから
進みたい道はいつも目の前にある
ただ、将来や人の目を気にするから、臆病になってしまうだけだ
自分の決断次第で、可能性は無限に広がる
好きなことを仕事にしてはいけない、とどこかで聞いたことがある、
でもそれは間違っていると思う
情熱を傾けられるものを仕事にするべきだ、好きであれば、努力もつらい時も苦しくならないはずだ
失敗をしてもいいと思う
そのことを後悔することはないし、それを失敗と思わないだろう
失敗した分だけ、色々な経験と知恵を得ることができ、
そして同じ失敗をする人を許すことができるはずだ。
人を許せることができたとき、愛することができて、人生は豊かになる
自分にとっての幸せは、人の役に立つ仕事を持ち、美しい自然と調和した生活の中で、信頼できる家族や友人と共に、自由に、シンプルに生きることだ。
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by takesi_sgok
| 2017-04-09 17:02
アタカマ砂漠
チリのアタカマ砂漠から、ウユニ塩湖へ抜けるツアーに参加、去年の年末だけど
日本にいたときは知らなかったし、あまり知られてないのかもしれないけど、赤や緑の湖、フラミンゴやウサギ、リャマやビクーニャが沢山いて、とても綺麗な場所
こんな場所が色々と隠れているから、旅って面白い
綺麗な景色と、色々な考え方や生活、そこに住む人々の現状を知って、自分の生活を豊かにしつつ、何か少しでもその場所に貢献しながら、そしてそれを楽しみながら生きていきたいものだ
ツアーの間に泊まった宿は夏でも寒い地域で、電気はあるけど、ホットシャワーはない
でも子供たちは元気で、明るい笑顔で接してくれて、アミーゴと呼びながら走っていたのが印象的
ホットシャワーないのはきついとか思うけど、そんな環境なんかは子供には関係なくて、純粋に楽しみながら生きていて、真似したいなと思った
日本にいたときは知らなかったし、あまり知られてないのかもしれないけど、赤や緑の湖、フラミンゴやウサギ、リャマやビクーニャが沢山いて、とても綺麗な場所
こんな場所が色々と隠れているから、旅って面白い
綺麗な景色と、色々な考え方や生活、そこに住む人々の現状を知って、自分の生活を豊かにしつつ、何か少しでもその場所に貢献しながら、そしてそれを楽しみながら生きていきたいものだ
ツアーの間に泊まった宿は夏でも寒い地域で、電気はあるけど、ホットシャワーはない
でも子供たちは元気で、明るい笑顔で接してくれて、アミーゴと呼びながら走っていたのが印象的
ホットシャワーないのはきついとか思うけど、そんな環境なんかは子供には関係なくて、純粋に楽しみながら生きていて、真似したいなと思った
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by takesi_sgok
| 2014-03-16 12:03
| travel
Iguaçu
少し前にイグアスの滝へ行ってきた
思っていたよりも楽しくて綺麗で、自然の雄大さを体験出来る場所。
ボートでテンションが上がった。隣のおばちゃんはもっと上がってたな、見習わねば。
思っていたよりも楽しくて綺麗で、自然の雄大さを体験出来る場所。
ボートでテンションが上がった。隣のおばちゃんはもっと上がってたな、見習わねば。
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by takesi_sgok
| 2014-03-10 10:28
| travel
Costa Rica
1/4
サンホセ到着、ホテルドンカルロスは雰囲気がよい、近くにミニスーパーもあって便利
動物園が近くにあったので行ってみる、小さくてこじんまりしてるけど、鳥や猿がかわいかった。
街をぶらぶら、小さな街で歩きやすい、大きい建物も少なく田舎のいい街という感じだ、コスタリカは人が親切、観光大国だからか英語もよく通じてまったく問題ない
夕飯はdim sum という中華へ、これがなかなか美味しかった。
2日目はタバコンという温泉リゾートへ、天気が悪かったものの温泉は設備がしっかりしていて、かつ食事がまぁまぁ美味しくいい感じだった、ただ大自然やコスタリカっていうのを満喫するにはいまいちかも
3日目は朝一でサンジョゼをでてコルコバードへ、小型のセスナ機で移動が楽しい、山と森の深さが綺麗な国だと思う
空港に着くとホテルの出迎え、オランダから五週間の旅行に来ている老夫婦と出会う。ガイドはガブリエル、いいガイドだった。
帽子を買ってエンパナーダをたべ、ボートに乗ってホテルへ向かう。その途中にもボアやカワセミ、バジリスクといった動物が見られて楽しい。ホテルは大自然の中で孤立しており、雰囲気も良く食事が美味しくていい感じだ。部屋も綺麗にされており、なによりホットシャワーが嬉しい。
午後はゆっくりしたあと、夕陽を見にバーへ。ここでは海とカニョ島を目の前に軽食とお酒が飲める。少し天気は悪かったけど、海があって視界が広く、波の音を聞くだけでいい気分になれた。
4日目はダイビング。この時期はイルカとクジラが来るらしいが、残念ながら会えず。サメとエイを沢山目の前で見ることが出来た。船が揺れて少し酔ったが、なんとか乗り越える、カニョ島でバジリスクの水上走りを楽しみながら休憩し2本目へ。エイやサメ、美味しそうなマグロを見ながら潜ることができた。
午後はシャワーを浴びて昼寝、ダイビングの後はいつも疲れて寝てしまう。その後は夕陽を見にバーへ。
5日目はトレッキング、ガイドはガブリエルで植物や動物について色々教えてくれた。
驚いたのはパッションフルーツ。パッションフルーツの葉を好んで産卵する蝶がいるのだが、葉を食べられてしまうので、避けるために葉っぱにすでに卵があるように斑点をつけるとのこと。
その他にも太陽の光を効率良く浴びられるように螺旋階段状に葉をつける植物や、3年で3mmと少しだけれ
ども歩くことができるヤシの木等、色々な不思議ですごいと思う生態があって楽しかった。オウムや猿、ワニにカワウソ、鷹やペリカンと色々なものをみて、途中自然の滝壺でおよいでリフレッシュし、海を前にして昼食をとり、最高の時間だった。
6日目はスノーケリング。行きにイルカを見ることが出来た。カニョ島周辺では小ぶりでかわいいイルカが生息している。スノーケリングでは金色の魚やジャックと呼ばれていた銀の魚の群れをみて、再びカニョ島のビーチで休憩して終了。
夜はナイトトレッキングに、セミが沢山羽化していて綺麗だったが、雨が降ってきてしまい途中で中止に。夜に動物を探すのは難しいものだ。
7日目はサンホセに戻り、マングローブの細い道は本当に綺麗で、次はカヤックもしたいと思う。小さくて可愛いリスザルにも
次はケツァールや海亀の産卵、霧森やカブトムシ、カエルとかを見にまた来よう。
やっぱり、どんなことでも経験を共有できるっていい
一緒に時間を過ごせるだけでいいもんだ
限りある一緒にいられる時間を大切に
っていうことに改めて気が付けたこの1年半、忘れないようにしよう
サンホセ到着、ホテルドンカルロスは雰囲気がよい、近くにミニスーパーもあって便利
動物園が近くにあったので行ってみる、小さくてこじんまりしてるけど、鳥や猿がかわいかった。
街をぶらぶら、小さな街で歩きやすい、大きい建物も少なく田舎のいい街という感じだ、コスタリカは人が親切、観光大国だからか英語もよく通じてまったく問題ない
夕飯はdim sum という中華へ、これがなかなか美味しかった。
2日目はタバコンという温泉リゾートへ、天気が悪かったものの温泉は設備がしっかりしていて、かつ食事がまぁまぁ美味しくいい感じだった、ただ大自然やコスタリカっていうのを満喫するにはいまいちかも
3日目は朝一でサンジョゼをでてコルコバードへ、小型のセスナ機で移動が楽しい、山と森の深さが綺麗な国だと思う
空港に着くとホテルの出迎え、オランダから五週間の旅行に来ている老夫婦と出会う。ガイドはガブリエル、いいガイドだった。
帽子を買ってエンパナーダをたべ、ボートに乗ってホテルへ向かう。その途中にもボアやカワセミ、バジリスクといった動物が見られて楽しい。ホテルは大自然の中で孤立しており、雰囲気も良く食事が美味しくていい感じだ。部屋も綺麗にされており、なによりホットシャワーが嬉しい。
午後はゆっくりしたあと、夕陽を見にバーへ。ここでは海とカニョ島を目の前に軽食とお酒が飲める。少し天気は悪かったけど、海があって視界が広く、波の音を聞くだけでいい気分になれた。
4日目はダイビング。この時期はイルカとクジラが来るらしいが、残念ながら会えず。サメとエイを沢山目の前で見ることが出来た。船が揺れて少し酔ったが、なんとか乗り越える、カニョ島でバジリスクの水上走りを楽しみながら休憩し2本目へ。エイやサメ、美味しそうなマグロを見ながら潜ることができた。
午後はシャワーを浴びて昼寝、ダイビングの後はいつも疲れて寝てしまう。その後は夕陽を見にバーへ。
5日目はトレッキング、ガイドはガブリエルで植物や動物について色々教えてくれた。
驚いたのはパッションフルーツ。パッションフルーツの葉を好んで産卵する蝶がいるのだが、葉を食べられてしまうので、避けるために葉っぱにすでに卵があるように斑点をつけるとのこと。
その他にも太陽の光を効率良く浴びられるように螺旋階段状に葉をつける植物や、3年で3mmと少しだけれ
ども歩くことができるヤシの木等、色々な不思議ですごいと思う生態があって楽しかった。オウムや猿、ワニにカワウソ、鷹やペリカンと色々なものをみて、途中自然の滝壺でおよいでリフレッシュし、海を前にして昼食をとり、最高の時間だった。
6日目はスノーケリング。行きにイルカを見ることが出来た。カニョ島周辺では小ぶりでかわいいイルカが生息している。スノーケリングでは金色の魚やジャックと呼ばれていた銀の魚の群れをみて、再びカニョ島のビーチで休憩して終了。
夜はナイトトレッキングに、セミが沢山羽化していて綺麗だったが、雨が降ってきてしまい途中で中止に。夜に動物を探すのは難しいものだ。
7日目はサンホセに戻り、マングローブの細い道は本当に綺麗で、次はカヤックもしたいと思う。小さくて可愛いリスザルにも
次はケツァールや海亀の産卵、霧森やカブトムシ、カエルとかを見にまた来よう。
やっぱり、どんなことでも経験を共有できるっていい
一緒に時間を過ごせるだけでいいもんだ
限りある一緒にいられる時間を大切に
っていうことに改めて気が付けたこの1年半、忘れないようにしよう
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by takesi_sgok
| 2014-03-09 11:29
| travel
Uyuni March 1-4
サンパウロのカーニバルを観ながら飲み、同僚をテレビで見て、
睡眠なしで荷造りしウユニへ向けて出発
二日酔い気味で空港までのタクシーで爆睡、チェックイン待ちがきつい
行きはHISのツアーのメンバーと会う。
バスケで一緒にプレーしたことのある西田先生と偶然会い、飛行機もたまたま隣の座席で旅の話をする
旅の話しをしていて聞いたジンベイザメとイルカとセノーテの全てがあるメキシコ是非またいってみたいものだ、一回目はライセンスもなかったし。
サンタクルスでは西田さんと一緒に回る、地元のバスに乗り、発展の勢いが見られる町並みを見ながら到着
乗り過ごしてしまったけど、色々見れるしと話して、ポジティブ思考って大事だなと気づかされる
綺麗でシックなカテドラルを見学し、リフティングが上手いにいちゃん見て、ジャンプの写真をとった
市場への移動中、ビニールをかぶっているお店が沢山、カーニバルでペイントをつけあうかららしい
市場では子供の笑顔とフルーツとゴミゴミ感に感動、何にでも感動するっていいと思う
帰りも奇跡的にバスを拾えて戻り、空港でエンパナーダとチーズとユカを焼いた食べ物を食べてラパスへ
ラパス着後、薄い空気に息を切らしながら9時前にバスターミナル到着
雨季はウユニ行きのバスは7時出発してしまうため、一旦ポトシへ向かうことにした
ポトシへの道のりは意外と快適、よく寝る無ことが出来たし、後半の景色は綺麗なものだった、9時出発の到着8時、11時間の長旅、そしてポトシへ到着してすぐに旧バスターミナルへ移動しウユニ行きを探す。
9時発のバスを丁度よく見つけ購入、出発までに屋台のチキンスープを食べる、このスープが激ウマ、ボリビアで食べたもので1番美味しかった、屋台のおばちゃんと談笑し、オルーロのカーニバルをすすめてもらう、次はそれも行ってみたい。
ウユニへのバスは絶景を走る。それを見ながら、隣に座ったポトシからウユニにカーニバルを楽しみに来ている家族と話しながら行く、がスペイン語の壁は思ったよりも大きかった。スペイン語もう少し勉強しようかな。
1時にウユニに到着し、旅行会社のホダカが閉まっていたのでツアーの参加者リストに名前を書き、メキシコに留学中のミサオとご飯を食べる。
2時過ぎにサンセットツアーと、星空サンライズツアーを依頼
3時からのツアーに日本人4人で参加、キャンセル等ゴタゴタもあったけど、いいメンバーに恵まれて楽しいツアーだった、風が強くて反射しなかったけど、夕日と星空の綺麗さはすごいの一言、それだけで感動した
一人旅していると余計に痛感するけど、一緒に回るツアーのメンバーって大事、知らない人ともあっという間に打ち解けて笑わせられる人はすごいと思う
10時にツアー終了した後はメンバーと共に夕食、父親が中学生の頃に仕事を辞めてタイ行く話しなど、色々考えさせられた
次のツアーまでに3時間程あったので、とりあえず町を練り歩く、すると酔っ払いにからまれ、そのまま小さいディスコに連れてかれる。
ここで小一時間おばさんとその家族と踊り、店員に飲まされ、ほろ酔いになって移動、最後は公園にいたチリ人とドイツ人の集団と喋って過ごす
夜は風もやみ、良さそうな雰囲気で出発、が車が故障し1度戻り、関西弁のおじさんが怒りながら移動、やっぱりメンバーって大事
風は止み、水面が綺麗なところに星空が反射し幻想的な景色、運良く新月に近く月がもう落ちていて、視野一杯に広がる星を堪能することができた、ウユニは本当に綺麗な姿を沢山持っている
同じ車だった関西の人は凍えるほど寒い中、星空を撮影するのにずっと外にいてiPhoneで調べた情報を確認しながらトライしていて、いい写真が撮れた時には機械の性能もあるけど、努力して偉いと思った。
それに感化され、自分もトライ、まぁまぁの写真が撮れたけど、腕が良ければもう少し綺麗に撮れていたはず、まだ勉強不足だ
朝日も綺麗に鏡張りで見ることが出来た、鏡のようにうつる朝日と、朝日に照らされて赤く染まる雲、冷たくて澄んだ空気、それら全てが綺麗だった
8時に戻り、最後のサンセットツアーを申し込みに、昼過ぎからサンセットツアーに行くという四人組と二人組の七人が偶然あっという間に集まり、変則的なツアーを組んでもらった。
朝から唯一チェックイン出来たトニートホテルに行き、熱いシャワーを浴びてひと眠り
少し高いけど、シャワーは良く出るし、ホテルの朝ご飯は美味しいし満足
1時に集まり、いざ出発。大村、ユウダイ、サエ、よっちゃん、ユウ、ナツミの7人とガイドのアベルで日本のアゲアゲな曲で出発。人見知りと豪語する熱い大村と、ツッコミとポイント制度等で盛り上げるみんな
まずはコルチャ二村で帽子やサングラスを買いいざ鏡張りへ出発
薄い雲が多くあったけど、昼の鏡張りが見られて良かった、朝とも夕方とも違う、明るくて綺麗な感じだ
大村がサエとユウダイを持ち上げる、サエが車の上からジャンプして流血するなど一通り写真を撮り、次はplaya blancaへ。ここで塩に文字を掘って、嫁に送ることになる笑。トリックアートを撮って夕焼けを見に鏡張りへ戻る。
鏡張りに反射する夕焼けは本当に綺麗で、ここにこられて良かったと思うと同時に、嫁と一緒に来て感動を共有したかったと思った。
ワイルドライフの最後の一文、happiness real when sharedを思い出した、その通りだな。いいことも悪いことも、食べ物でも何でも経験を共有して、同じ方向を見て一緒に歩くのが多分大事なんだろう
今回のツアーのメンバーはそういう意味で一緒に回れて良かった、色々勉強になったし、何より楽しく過ごせた。心配りが出来るいいメンバーだ。
大村の貧困国に病院を建てたいという志を聞いて、自分も改めて志を持とう、やり遂げたいことを明確に作ろうと思った。本当は30までに志を立てるつもりだったが、本気度が足りず、これまでズルズル来てしまっている。
人にどれだけ興味を持てるか、人にどれだけ興味を持たれるか、どのような影響を与えて、どのような影響を与えられるか、そこから学べるか、それが大事。
やはり1番大切なことは、内面を、心を磨く事だろう
旅をすることで、色々な人と出会い、影響を与え与えられる。沢山考えさせられて、学ぶことが多い、だから大好きだ。旅よりも景色よりも食べ物よりも、出会った人が1番印象に残っている気がする
睡眠なしで荷造りしウユニへ向けて出発
二日酔い気味で空港までのタクシーで爆睡、チェックイン待ちがきつい
行きはHISのツアーのメンバーと会う。
バスケで一緒にプレーしたことのある西田先生と偶然会い、飛行機もたまたま隣の座席で旅の話をする
旅の話しをしていて聞いたジンベイザメとイルカとセノーテの全てがあるメキシコ是非またいってみたいものだ、一回目はライセンスもなかったし。
サンタクルスでは西田さんと一緒に回る、地元のバスに乗り、発展の勢いが見られる町並みを見ながら到着
乗り過ごしてしまったけど、色々見れるしと話して、ポジティブ思考って大事だなと気づかされる
綺麗でシックなカテドラルを見学し、リフティングが上手いにいちゃん見て、ジャンプの写真をとった
市場への移動中、ビニールをかぶっているお店が沢山、カーニバルでペイントをつけあうかららしい
市場では子供の笑顔とフルーツとゴミゴミ感に感動、何にでも感動するっていいと思う
帰りも奇跡的にバスを拾えて戻り、空港でエンパナーダとチーズとユカを焼いた食べ物を食べてラパスへ
ラパス着後、薄い空気に息を切らしながら9時前にバスターミナル到着
雨季はウユニ行きのバスは7時出発してしまうため、一旦ポトシへ向かうことにした
ポトシへの道のりは意外と快適、よく寝る無ことが出来たし、後半の景色は綺麗なものだった、9時出発の到着8時、11時間の長旅、そしてポトシへ到着してすぐに旧バスターミナルへ移動しウユニ行きを探す。
9時発のバスを丁度よく見つけ購入、出発までに屋台のチキンスープを食べる、このスープが激ウマ、ボリビアで食べたもので1番美味しかった、屋台のおばちゃんと談笑し、オルーロのカーニバルをすすめてもらう、次はそれも行ってみたい。
ウユニへのバスは絶景を走る。それを見ながら、隣に座ったポトシからウユニにカーニバルを楽しみに来ている家族と話しながら行く、がスペイン語の壁は思ったよりも大きかった。スペイン語もう少し勉強しようかな。
1時にウユニに到着し、旅行会社のホダカが閉まっていたのでツアーの参加者リストに名前を書き、メキシコに留学中のミサオとご飯を食べる。
2時過ぎにサンセットツアーと、星空サンライズツアーを依頼
3時からのツアーに日本人4人で参加、キャンセル等ゴタゴタもあったけど、いいメンバーに恵まれて楽しいツアーだった、風が強くて反射しなかったけど、夕日と星空の綺麗さはすごいの一言、それだけで感動した
一人旅していると余計に痛感するけど、一緒に回るツアーのメンバーって大事、知らない人ともあっという間に打ち解けて笑わせられる人はすごいと思う
10時にツアー終了した後はメンバーと共に夕食、父親が中学生の頃に仕事を辞めてタイ行く話しなど、色々考えさせられた
次のツアーまでに3時間程あったので、とりあえず町を練り歩く、すると酔っ払いにからまれ、そのまま小さいディスコに連れてかれる。
ここで小一時間おばさんとその家族と踊り、店員に飲まされ、ほろ酔いになって移動、最後は公園にいたチリ人とドイツ人の集団と喋って過ごす
夜は風もやみ、良さそうな雰囲気で出発、が車が故障し1度戻り、関西弁のおじさんが怒りながら移動、やっぱりメンバーって大事
風は止み、水面が綺麗なところに星空が反射し幻想的な景色、運良く新月に近く月がもう落ちていて、視野一杯に広がる星を堪能することができた、ウユニは本当に綺麗な姿を沢山持っている
同じ車だった関西の人は凍えるほど寒い中、星空を撮影するのにずっと外にいてiPhoneで調べた情報を確認しながらトライしていて、いい写真が撮れた時には機械の性能もあるけど、努力して偉いと思った。
それに感化され、自分もトライ、まぁまぁの写真が撮れたけど、腕が良ければもう少し綺麗に撮れていたはず、まだ勉強不足だ
朝日も綺麗に鏡張りで見ることが出来た、鏡のようにうつる朝日と、朝日に照らされて赤く染まる雲、冷たくて澄んだ空気、それら全てが綺麗だった
8時に戻り、最後のサンセットツアーを申し込みに、昼過ぎからサンセットツアーに行くという四人組と二人組の七人が偶然あっという間に集まり、変則的なツアーを組んでもらった。
朝から唯一チェックイン出来たトニートホテルに行き、熱いシャワーを浴びてひと眠り
少し高いけど、シャワーは良く出るし、ホテルの朝ご飯は美味しいし満足
1時に集まり、いざ出発。大村、ユウダイ、サエ、よっちゃん、ユウ、ナツミの7人とガイドのアベルで日本のアゲアゲな曲で出発。人見知りと豪語する熱い大村と、ツッコミとポイント制度等で盛り上げるみんな
まずはコルチャ二村で帽子やサングラスを買いいざ鏡張りへ出発
薄い雲が多くあったけど、昼の鏡張りが見られて良かった、朝とも夕方とも違う、明るくて綺麗な感じだ
大村がサエとユウダイを持ち上げる、サエが車の上からジャンプして流血するなど一通り写真を撮り、次はplaya blancaへ。ここで塩に文字を掘って、嫁に送ることになる笑。トリックアートを撮って夕焼けを見に鏡張りへ戻る。
鏡張りに反射する夕焼けは本当に綺麗で、ここにこられて良かったと思うと同時に、嫁と一緒に来て感動を共有したかったと思った。
ワイルドライフの最後の一文、happiness real when sharedを思い出した、その通りだな。いいことも悪いことも、食べ物でも何でも経験を共有して、同じ方向を見て一緒に歩くのが多分大事なんだろう
今回のツアーのメンバーはそういう意味で一緒に回れて良かった、色々勉強になったし、何より楽しく過ごせた。心配りが出来るいいメンバーだ。
大村の貧困国に病院を建てたいという志を聞いて、自分も改めて志を持とう、やり遂げたいことを明確に作ろうと思った。本当は30までに志を立てるつもりだったが、本気度が足りず、これまでズルズル来てしまっている。
人にどれだけ興味を持てるか、人にどれだけ興味を持たれるか、どのような影響を与えて、どのような影響を与えられるか、そこから学べるか、それが大事。
やはり1番大切なことは、内面を、心を磨く事だろう
旅をすることで、色々な人と出会い、影響を与え与えられる。沢山考えさせられて、学ぶことが多い、だから大好きだ。旅よりも景色よりも食べ物よりも、出会った人が1番印象に残っている気がする
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by takesi_sgok
| 2014-03-09 10:35
| travel